2025/12/12
施工前は、既存屋根材の経年劣化により、防水性能の低下や表面の傷みが見られる状態でした。
下地の状態を確認した結果、大きな腐食は見られなかったため、既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法をご提案しました。
施工後は、既存屋根の上から新しい屋根材を施工し、防水性・耐久性を大幅に向上。
カバー工法により、解体費用や工期を抑えつつ、屋根全体をしっかりと保護できる仕上がりとなっています。
屋根のラインも美しく整い、重厚感のある外観に生まれ変わりました。
雨仕舞いや重なり部分、棟部など細部まで丁寧に施工し、長期間安心してお住まいいただける屋根となっています。